ブログには何を書くべきか?ブログの題材で迷子の方々へ。
皆さま、ブログに好きなこと、書けてますか?
アクセス数とか、有益な情報とか、損益とか気にして好きなこと書けてないことないですか?
かくいう私もその1人。
でも、私は今日、大きな大きな勇気を貰いました。
つい先日まで大して経験もないけど、勉強したことや学んだことや調べ回った事を、つらつらと自己満足いくように書いてました。
でも、それだけってとてもなんだか、無機質な、機械的な、感覚だったりするんです。
もちろん、備忘録としての意味もありますし、本当にわからないことがあって、私の備忘録でお役に立てたこともあれば、それはそれでとても幸いです。
ありがとうございます。本当に光栄です。
でも、最近そればっかりでいいのかな?って、思ってたりしました。
本来ブログは自由であるはずなのに、結果を急くあまりに、とてもつまらない、損益だけを追い求める人間になろうとしていたのではないかと。
ふと、今日コンサルを受けて思いました。
少し前、父が急逝して塞ぎ込んでいた私は、昨年11月よりずっと受けていたコンサルをお休みいただいてました。
3ヶ月を経て、「このままでは、ダメだ。。。」と思い、コンサルを再開した私に先生は、とてもとても、本当に優しかった。
父が亡くなった時のことを涙ぐみながら話す私の話を、先生は「うんうん」と少し鼻をすすりながら聞いてくれました。
そして、私がお休みいただいていた間に、先生の素敵な出会いのお話を聞かせて頂きました。
それは、ブログからの出会いの事でした。
わざわざ栃木から福岡まで仕事の依頼をし、その打合せのために栃木から福岡まで足を運んでくれた人の事でした。
詳しくは私は当事者ではないのでお話しできませんが、そのご依頼主様は先生のブログを読んで、お人柄を買って、ご依頼くださったとのことでした。
それと、また別のブログを読んでくれた人から、メディア取材のお仕事をいただいたと。まだどうなるかわからないけど、こちらの方もブログで先生のお人柄を買って、依頼をくださったとのことでした。
今までも多々そういう出会いがあったこと、お話ししてくださいました。
「見ている人はいてくれているんです。技術的な人、優秀な人って探せば沢山るんです。でもでもそれだけじゃなく、人間的なつながりってそうはいかない。最終的には人柄。人と人とのつながりは本当に強いんですよ。」
肩の荷が、少し軽くなりました。
「技術を売るのが仕事」だと思い込んでいたから。それだけだと思っていたから。
でもそれだけじゃないんですね。
確かに、仕事はできても人間的にどうだろう?と思う人はたくさん見てきました。
そういった人たちと長い付き合いをしてきたかというと…ないですね。
むしろ年を重ねるにつれ、関わりたくなくなってきていますwじわっとフェードアウトした人もおりますw
逆に、仕事できなかったけど人間的に尊敬できる人や好きな人とは、いまだに連絡取りあったりしてます。
自分に置き換えてみてようやっと気づきました。
やはり、最終的には人と人。
お人柄。人間性。素敵人種。
もちろん、技術はあったうえでのお話ですがw
自分を売るのだ、と。
こんな言い方したら、どっかの営業マン見たいですねw
でもこれは売り方の問題。
押し売りではなく、「ブログ」やSNSといったものを使い、自分の思っていることを自由に発信すればいいのだと。
そうすれば、近道ではないにしても必ず見てくれている人はいて、そこからのつながりはとても有意義なものになる。と。
ブログの内容に迷ったときは、書きたいように書いていいんです。
それがあなた自身の売り込みにつながることもあるんだから。
私は、今回の件を経て、本当にここのコンサル生でよかったな、と…つくづく思いました。
ありがとうございます、原さん。出会えてよかった。本当に本当に尊敬してます。
これからも、よろしくお願いします。
そんな素敵な先生、原さんのHPはこちら↓
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